渾身!の橋づくしブログ?
◆今日のイチオシ商品◆ご縁があって
こちらの手ぬぐいを取り扱うことになりました
月島界隈の
隅田川下流付近に架かる6つの橋がモチーフ
手ぬぐい 東京橋物語 1,500円(税別)

東京都中央区には大小合わせ67の橋が架けられ
特に隅田川には特色ある橋が架けられています
6つの橋のモチーフは
(上から順に)
永代橋(大正15年完成、国の重要文化財)
相生橋(平成10年一部、平成11年全通)
佃大橋(昭和39年完成)
中央大橋(平成6年完成)
勝鬨橋(昭和15年完成、国の重要文化財)
築地大橋(平成27年5月架設工事完了)
手ぬぐいをデザインされた
NILの内田智速さんは
アパレルのデザインをされていたので
頭に被っても首に巻いても
ねじり鉢巻きにしても
腰にぶら下げても
いい感じに柄が出るようにデザインされています
手ぬぐいを畳んだときには
紺を表にしたり
白を表にしたり
紺白半々にしたり
勝鬨橋を出したり
佃大橋を出したり
といろいろ楽しめちゃいます
月島土産
中央区土産
東京土産
海外へのお土産
にもおすすめです
◆上記の商品はネットショップでも購入いただけます◆◆今日のどーでもいいはなし◆今回の手ぬぐいの柄(橋)のことを
ネットでいろいろ調べていたら、
隅田川に架かる橋のうち、
8つの橋は
IHIが手掛けていることを知りました。
IHIの前身の石川島造船所は、
現在の佃のリバーシティ21にあったからか、
月島地区へ渡る橋全て(勝鬨橋、佃大橋、中央大橋、相生橋)が
IHIによって架けられています。
こちらは
築地大橋の中央部分が架設されるところ。
別の場所で組み立てた橋をクレーンで架設する「大ブロック工法」というもので、
日本で最初にこの工法で架設された橋が「佃大橋」です。
「佃大橋」は前回の1964年の東京五輪の際にインフラ整備として架けられ、
「築地大橋」は未開通ですが、
2020年の東京五輪の際には晴海の選手村と各競技会場などを結ぶ大動脈になる予定。
そして、
「勝鬨橋」は幻の1940年の東京五輪に併せて開催予定だった、
こちらも幻の「日本万国博覧会」のメインゲートの橋になる予定でした。
ということは、
隅田川下流に架かる3つの橋は、
いずれも歴代の「東京五輪」に関連して架けられたってことですね。
久しぶりに隅田川の水上バスに乗りたくなってきました。
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posted by こっさ。店主 at 12:00|
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NILの手ぬぐい
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