ホワイトな日。
◆今日のイチオシ商品◆サクラサク手ぬぐい
梨園染滝編
手ぬぐい 滝桜 1,500円(税別) 滝のように
零れ落ちるように
今年も変わらずに
◆上記の商品はネットショップでも購入いただけます◆◆今日のどーでもいいはなし◆きのうに引き続き。
3月10日(水戸の日)に行ってきた
水戸芸術館。
大通りから少し入ると、
ニョロリが現れます。
ここへ来た目的は、
ニョロリを登る訳でなく、
水戸芸術館 現代美術ギャラリーで開催されている
「
山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」。
値段のことばかり言ってなんですが、
入場料800円。
都内の美術館に比べたらかなりお得。
ですが、
店主たちは茨城交通の「
水戸漫遊1日フリーきっぷ」を持っていたので、
特典割引で入場料600円とさらにお得なりました。
さっそく入場すると、
係員の人から順序の説明があり、
何でもガイドテープで通路が作られているので、
その順序に従って見てくださいとのこと。
順序に従い、
第1室、第2室を通り過ぎ、
迷路のような通路を通り抜けると、
第3室の
「忘れじの電柱」(ここだけ撮影可でした)がドドンと。
間近で見られます。
その後も迷路のような通路を通りながら、
「紙ツイッター」(かなり笑えます)から
大作「続・無残ノ介」など新旧様々な作品が続きます。
途中、通路に仕掛けがあったり、ベンチが置かれていたり、
作品ではないところも楽しめます。
そして、
最後は、
群馬県立館林美術館で開催された個展
「山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵描きから現在まで」でも見た
「Tokio山水(東京圖 2012)」。
前回見たときに店主が住んでいるマンションが描かれていて大喜びしたのですが、
今回新たな発見が。
まさかと思って、
こっさ。がある辺りを見てみると、
な、な、何と、ありました。
交差点から三軒目。
ちゃんと描かれています。
見間違いではないはず。
興奮し過ぎて、
大きな声を出しそうになりました。
それではと、
出口に向かおうとすると、
ここにも仕掛け。
そこには、
「どこでもドアは行きたい場所を想い描かなくてはどこへも行けない」
の一言が・・・。
それは行ってのお楽しみ。
もうほんとに今回も大満足。
水戸まで行った甲斐がありました。
5月17日まで開催されているので、ぜひぜひ。
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posted by こっさ。店主 at 12:00|
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梨園染の手ぬぐいといろいろ
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